どうせ生命保険に入るなら、こういう生命保険に入ろう。
先日のブログエントリーその生命保険、本当に加入が必要?にて、
「生命保険は減額できるんじゃないか?」ということを書きました。
でも、そうは言っても、例えば、
「子どもができたけど、自分が死んでしまったら頼れる身内がおらず、財産もそれほど多くない。」
という家族はどうしたらよいのか?という疑問が残ります。そういう場合は...
必要最低限の生命保険に入りましょう。
必要最低限と考えた場合、以下の様になると思います。
- 健康な人の場合、民間医療保険はほとんど無駄。(毎月、宝くじを買っているようなものです。)
その分、お金を蓄えた方が良い。
- 子どもが独り立ちする20歳(または大学卒業)ぐらいまで、定期生命保険に入る。
(各種奨学金制度があるので、高校卒業までか、大学入学まででも良いかも。)
- 定期生命保険で保障されない状態(働けないが、高度障害でもない)の場合でも、
傷病手当金、障害(基礎,厚生)年金など、
各種制度があるので、ある程度生活にかかるお金の量を落とせば、何とかなると思われる。
- この状態も考慮して保障しようとすると、保険料が異常に高くなり、「生きてる方が生活の質が落ちる」というよく分からない状態になる。
なお、定期生命保険に入るなら、現状、
が良いのではないかと思います。他の生命保険と違って「低コスト」を売りにしていて、社長の顔が見えている分、安心感もあります。
(アフィリエイトではありません。ご安心を(笑))