低いリスク・金額で新生銀行の「プラチナ」になる方法の続きです。

を読んでいない方は、そちらを先に読むことをおすすめします。

前のエントリでは、楽天証券口座を開設し、そこに金融資産を移管することで

プラチナになることをお伝えしました。

こちらのエントリでは、国内証券(個別株やETF)購入ではなく、

「低いリスクで」プラチナになる方法を書いています。

(とは言っても、大した方法ではないので、あまり期待はしないでください...)

その方法とは...

投資信託を購入します。

「え、投資信託はリスクが高いんじゃ？」

とか

「新生銀行経由の楽天証券では、国内株式・外国債券しか買えないのでは？」

という意見が聞こえてきそうですが、

「新生銀行経由の楽天証券では一つだけ買える(リスクはかなり低い)投資信託」

があります。それは、

MRF

です。

.....ね。あまり期待しない方が良かったでしょう？

ただ、この方法、

「普通に(新生銀行経由ではなく)楽天証券口座を直接開設して使った方が、

売買手数料も安くて、色々サービスもあるので、良い。」

という考え方もあるかと思います。その場合には、普通に楽天証券の口座を開設して便利に利用しましょう。

(私は、ちょっと不便になるのはプラチナになるためのトレードオフと考えています。

もしかしたら、将来は同等のサービスが提供されるかもしれませんし。)

また、今後、この方法を取る人が増えた場合、新生銀行はさっぱり儲からないので、

条件が変わる可能性もあります。ご注意を。

新生銀行の口座開設をお考えなら、以下からどうぞ。

(でも、高額の住宅ローンを組んでまで、住宅は購入しない方が良いと思います。)

「分散投資で資産形成」Blog